01

準備工事

境界の確認や現況測量、基準レベルの測定などを行います。

02

基礎工事

基礎杭工事では杭芯の位置出しをます。次に仮設杭工事として山留め杭の位置出し、構台杭の位置出しをした後、構真柱工事へと進みます。
切梁、根切位置出し、山留め変位測定を経て基礎工事へ進みます。

03

躯体工事

差筋位置出し、基準地墨出し、各階基準レベル設定などのコンクリート工事を行い、鉄骨工事ではアンカーセット位置出し、スパン調整・鉄骨歪み直しをします。

04

仕上げ工事

仕上げの段階では内部工事として主に間仕切りや開口建具の位置出し、天井の割付、内装材取付け位置などの墨出しを行い、外部工事として外壁精度や外装材取付位置の確認、屋根・屋上仕上げ工事、外構部分ではエントランス工事、沿道の復旧工事などをします。

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